風化と永遠が交錯する陶美:井口大輔が「銹陶」で描く土の記憶と世界的新潮
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井口の創作活動は、早くから日本の伝統工芸・現代美術の両界で注目を集めました。
2008年、第7回益子陶芸展にて審査員特別賞を受賞。2014年には第54回東日本伝統工芸展で東京都知事賞を獲得し、伝統工芸の枠組みの中でもトップクラスの表現力を認められました。
そして2019年、三重県のパラミタミュージアムが主催する「第14回パラミタ陶芸大賞展」において最高賞である大賞を受賞。全国の美術関係者および来場者投票による圧倒的な支持を得て、現代陶芸界におけるポジションを不変のものとしました。